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10代の性行為感染症


『高校生になったら性体験をするのは当たり前』
SEXをするというよりも、まず『性の体験をする』というこんな雰囲気が、高校生の間には広がっているのが事実です。実際に、16・7歳にもなると2人以上の人との身体の関係を持つ高校生も多数いるようです。
これは性の低年齢化と呼ばれていますが、これに伴い性行為感染症も低年齢化している傾向にあります。

性行為感染症を防ぐには、SEXの時にコンドームを必ずつけることが良いのですが、実際には『私は絶対に感染症にならない』とか『好きだから良い』などの理由で、欲望に負けてコンドームをつけないでするというのが、実態のようです。

性行為感染症の種類には、クラミジア感染症・性器ヘルペス・尖圭コンジローム・梅毒・淋病・膣カンジダ症・毛じらみ・トリコモナス膣炎・エイズがあります。
中でも、特に女性に多いのはクラミジア感染症、男性に多いのは淋病で専門機関を訪れる10代の若者が増えているというデータがあるそうですので、ここでは『クラミジア感染症』と『淋病』についてを詳しく解説します。その他の感染症は、他のカテゴリーで詳しく説明しています。

~クラミジア感染症~

日本の女性だけでなく、世界中で最も多い性行為感染症だといわれています。
オーラルセックス(口でする性行為)でも移る事がありますので、要注意!!

クラミジア・トラコマティスというウィルスが原因です。
女性の症状は、おりものの量が増えたり、下腹部痛がみられ症状が悪化すると子宮や卵管に炎症がおきて不妊の原因となります。

男性の症状は、排尿痛や排尿困難が起こり尿道口よりクリーム色の膿が出て、症状が進むと前立腺炎などを引き起こします。

~淋病~

淋菌という細菌が原因です。

女性の症状は、軽い排尿痛・頻尿があり症状が軽くて気付かない場合もある。
悪臭のある緑白色や黄色のおりものがり、下腹部痛や発熱もある。
症状が進むと、子宮・卵管まで感染が進み、骨盤内にも感染が広がると不妊の原因となる。

男性の症状は、尿道がかゆい・痛いの症状とともに尿道から白く濁った膿がでる。
症状が進むと、前立線・睾丸に感染が広まり不妊の原因となる。


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